同一労働同一賃金がやってきます
- 2019.12.31
年末の賞与は会社員の楽しみ 会社員にとって年末の大きな楽しみの一つに賞与があるのではないでしょうか。中小企業や個人事業でもこの12月に賞与・期末手当を支給した会社は多かったのではないかと思います。 先ごろおつきあいのある事業主(個人事業です)から従業員に賞与を支給したいとの相談を受けました。 その会社では雇用形態が常勤の正社員2名と非常勤(週3日)の契約職員が1名いて、業務内容はほぼ同じです […]
川崎市多摩区の社労士事務所ディートラストのブログです。業務のあれこれや日常のおぼえがきです。川崎市多摩区、麻生区、高津区、中原区、調布市のエリアを中心に、給与計算、勤怠管理、助成金申請、就業規則、社保届出等の社労士業務をしています。
年末の賞与は会社員の楽しみ 会社員にとって年末の大きな楽しみの一つに賞与があるのではないでしょうか。中小企業や個人事業でもこの12月に賞与・期末手当を支給した会社は多かったのではないかと思います。 先ごろおつきあいのある事業主(個人事業です)から従業員に賞与を支給したいとの相談を受けました。 その会社では雇用形態が常勤の正社員2名と非常勤(週3日)の契約職員が1名いて、業務内容はほぼ同じです […]
紙の資料は保管と整理が大変 社労士の業務は社会保険の届出や助成金申請など、届出書・申請書のほか添付資料や手元に控えておくべき資料が非常に多いです。 各種の届出は届出後に記録のために手元に届出控えを持ちますが、紙で資料を持つことの難しさとして、第一に資料の保管スペースが物理的に限られていること、第二に資料を必要なときに取り出せるようにするための整理ファイリングに手間がかかることが挙げられるでしょう […]
ハローワークが変わります 2020年1月6日から、ハローワークとハローワークインターネットサービスが新しくなるそうです。 厚生労働省のホームページで以下リンクのとおり発表されました。 厚生労働省HP「2020年1月6日からハローワークのサービスが充実します!」へのリンクです。 ww.mhlw.go.jp/stf/newpage_06574.html ちょうど前回の記事で民間企業の職業紹介関連サービ […]
Googleの検索結果に新しいカテゴリが Googleを使っていると、時折「求人」という青い見出しで検索結果が現れることに気づきました。 なんだろうと思い調べてみると、Googleが2019年1月から始めた「Googleしごと検索」という新しいサービスなのだそうです。 これはウェブ上の求人情報サイトや企業の採用ページ等からGoogleが求人情報を取得しまとめて表示してくれる、いわばGoogleニュ […]
サイト「スタートアップ労働条件」を知っていますか? 行政では労働に関するサイトをいろいろと準備していますが、その中のひとつ厚生労働省の「スタートアップ労働条件」というサイトをご存知でしょうか? これがなかなか興味深くてなかなか便利なサイトなので、ご紹介したいと思います。 「スタートアップ労働条件」へはこちらから(別タブで開きます) 2016年の開設以来少しずつバージョンアップを重ねて内容も充実し […]
厚生労働省の令和元年8月9日付の発表によると、すべての都道府県で地域別最低賃金の改定額が答申されたとのことです。 今回の改定のポイントは以下のとおりです。 ・東京、神奈川で全国初の時間額1,000円超え(東京都1,013円、神奈川県1,011円) ・改定額の全国加重平均額は901円(昨年度874円) ・全国加重平均額27円の引上げは、昭和53年度に目安制度が始まって以降で最高額 ・最高額(1,01 […]
社会保険・雇用保険の届出のほとんどは電子政府の総合窓口「e-Gov」からインターネット申請(電子申請)をしています。 社労士の「1号業務」として労働社会保険の申請書、届出書その他の書類の作成、提出等の業務が社労士業務の柱となっているように、実務面において電子申請の利用頻度は高く、とても恩恵を感じています。
自分が使用している機材の中で、導入してよかったなと思うものの第1位は…迷うことなく「デュアルモニタ」です。 モニタを複数枚使用することの利便性はいろいろなところで紹介されているので今更な感じが強いのですが、自身の業務効率向上のツールを考えたときにやはり外すことはできません。